センサーとスマホで独居高齢者を見守るサービス

スマートフォンやタブレットでいつでもどこからでも、大切な人をそっと見守ることができるサービスです。

高齢化社会が生み出した「見守りサービス」

日本では高齢化が進み、子供等と同居しない家族形態別にみた65歳以上の者の構成割合は、2004年に50%を超え年々増え続けています。同様に、共働き夫婦の子供が学校から帰宅後に子供だけで過ごす割合も増えており、その様子が気がかりだという人も多いでしょう。こうした背景に、近年離れた場所から家族の安否を確認するための各種「見守りサービス」が登場しています。

プライバシーを尊重した「見守りサービス」

相手のプライバシーを尊重しながらも、スマートフォン・タブレットで家族の安全を確認できたらいいとおもいませんか?それを実現したのが、多機能センサーが実現する、最新見守りサービス「いまイルモ」なのです。

「いまイルモ」にはインターネット回線があるお宅で利用可能なLAN版とインターネット回線がないお宅でもご利用いただけるモバイル通信版があり、設置に特別な工事も必要なく、簡単な設定をするだけでご利用することができます。
見守る方は離れた場所にいる家族の生活の様子、異変の兆候を迅速にスマートフォン、タブレット等で確認することができます。
見守られる相手のプライバシーを尊重しカメラは設置しません。何か身に着けた危機を操作するといったわずらわしさもありません。
見守り先で何かあったときにメールで知らせてくれる「お知らせ機能」もあり、安心して離れて暮らす人を見守ることができます。

多機能センサーが実現する最新見守りサービス「いまイルモ」

「みまもりセンサー」を今、寝室など見守る相手がよく使う部屋に設置

住み慣れたご自宅で自立した生活を送ることが可能となり、個人の尊厳が守られます。

離れて暮らす家族をプライバシーを尊重しながらスマートフォンで確認

暮らしぶりがわかるため、会話のきっかけを作りやすく交流が緊密になります。

また、同居しているような気配りをすることができ、安心して離れて暮らす方を見守ることができます。

メールで「お知らせ」

設定した「室温の以上」「長時間の不在」「不在の室内での人感センサー反応」などの異常が発生したとき、見守る側にメールが届きます。
センサーについている「お知らせボタン」を押してもメールが送られるので、見守る方から連絡が欲しい時の通知にも便利です。

いまイルモってどんな商品!?

みまもりセンサー機能概要


いまイルモ」にはインターネット回線があるお宅で利用可能なLAN版とインターネット回線がないお宅でご利用いただけるモバイル通信版が御座います。
「いまイルモ」のセンサー親機は、子機から転送されたセンサー情報を収集し、サーバーへ転送します。
 
※親機1台でのご利用も可能です。
※子機の複数台ご利用も可能です。
※親機は、微動センサーは搭載しておりません。
※給電方式は付属のACアダプターとなります。

「現在の状況」表示機能


現在の所在場所を表示します。
(「みまもりセンサー」設置場所にいない場合は最後にいた場所に何分前までいたか表示します)
・所在場所の温度、湿度、照度が表示されます。
・トイレへ設置した場合は本日のトイレ回数を累計で表示します。
 
 

「行動履歴」表示機能


各グラフは1時間、6時間、12時間、24時間での表示が可能です。
日付指定表示機能:過去の情報は1年間、日付指定でセンサー毎に24時間表示することが可能です。
 
 
 
 
 

「統計」表示機能


過去の統計情報を1週間、1カ月、3カ月、6カ月、1年間単位のグラフで表示できます。
 
 
 
 
 

「お知らせ」機能



お知らせボタンが押された場合、または設定温度の 閾値を超えた場合は、「現在の状況」表示画面に赤く通知が表示され、指定したメールアドレスへメールが送信されます。
 
 
 
 

「安否・不在時通知」機能


安否通知設定および不在時通知設定により、お知らせメールを送信することが可能です。

・安否通知機能(独居高齢者に)
設定した時間帯に人感センサーの反応が30分以上ない場合、見守る人に自動的にメールでお知らせするので、安否確認のきっかけに利用できます。
 
・不在時通知機能(防犯対策)
設定した時間帯に人感センサーに反応があった場合、見守る人に自動的にメールを送信するので、防犯対策に利用できます。